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初心者でもわかる【暗号資産のセキュリティ対策】わかりやすく解説《重要》

「ビットコインを持ったら、ハッカーに狙われないか心配!」

というアナタへ。個人で絶対にやるべき暗号資産のセキュリティ対策をまとめました。

サクッと読めば、安心して取引できますよ。

さい
暗号資産で着実に稼いでる僕が教えるよ!

初心者でもわかる【暗号資産のセキュリティ対策】

サルでもわかる【暗号資産のセキュリティ対策】

ビットコインをはじめとした暗号資産は、コピーや改ざんができません。

ブロックチェーン技術によって、そういった悪用は不可能です。

では、何が危険なのか?

狙われるのは、「取引所」か「あなた個人」です。

取引所のセキュリティ「安心して預けられる、大手の取引所を選ぶ」

取引所のセキュリティ「安心して預けられる、大手の取引所を選ぶ」

過去にあった暗号資産の事件は、取引所内部の問題か、取引所が外部からハッキングされたことによるものです。

暗号資産は新しい技術なので、まだ体制が整っていないうちにハッキングが起こったりしました。

しかし、客から預かったデータが消えたら困るのは取引所です。信用が失われたら死活問題です。

なので何重にもセキュリティ対策がされています。

また、預かっている資産は、オンライン上にあるのは一部のみです。

それ以外は、インターネットから切り離したオフラインで厳重に保護されています。

ヒューマンエラーが起きないよう、複数の人が承認しないと操作できない仕組みも取り入れられています。

口座の現金も、事業用資金とは分けて保管するよう、決められています。

日本では、申請に通らないと取引所ができません。そういう法律ができています。

今はそういった整備や、取引所の体制も整ってきています。

暗号資産を個人で保管するより、取引所で保管する方がはるかに安全といえるでしょう。

個人でできる対策としては、「安心して預けられる、大手の取引所を選ぶ」ということに尽きます。

個人のセキュリティ 5つの対策

個人のセキュリティ 5つの対策

暗号資産それ自体は盗めませんが、取引所のIDとパスワードは盗まれる危険性があります。

盗んだ人が、あなたになりすまして暗号資産を売買できてしまいます。

ネットのIDとパスワードを盗まれると、なりすまして買い物されるのと同じです。

これを防ぐために、以下の5つの対策をしっかりやりましょう!

  • 誕生日などのわかりやすいパスワードや、他のサイトと同じパスワードにはしない
  • パスワードは、誰にも見られないように保管・管理しよう
  • 取引所の2段階認証を設定しよう
  • スマホやパソコンには、指紋認証などのロックがかかるように設定しておこう
  • 「パスワードが盗まれたかも!」って時は、すみやかにパスワードを変更しよう

あとスマホ変更時は、アカウント引継ぎに必要な「セットアップキー」や、ウォレットの「復元パスワード」などはしっかりと記録・保管すべし。

管理ができたら、あとは変動のリスクに備えていきましょう。

個人のセキュリティは完璧でも、「暗号資産の価値が暴落していた!」なんてことのないよう、変動する主な要因も知っておいた方がいいです、

こちらに、価格に影響する7つの要因をまとめています↓

>>>初心者でもわかる【ビットコイン価格に影響する7つの要因】わかりやすく解説

持っている本人が亡くなったらどうなるの?

持っている本人が亡くなったらどうなるの?

ここはほとんどの人が、考えるのを後回しにしているところじゃないでしょうか。

誰も、まさか「近いうちに自分は亡くなる」なんて思って取引してませんよね。

銀行口座や証券口座の相続と同じで、亡くなった人の口座をどうするか。相続する時の手続きも決める必要があります。

なのですが、今のところそこまでは…ってなりますよね。

高齢者だったり、莫大な資産を持っていたりでもしない限り、ゆっくり考えればいいんじゃないでしょうか。

とはいえ、不慮の事故が起こってしまったら…持っている資産は電子の海に消えてしまいます。

ゆくゆくはどうするのか、考えていきましょう。

次は、知らないとマズイ【暗号資産の税金】についてお伝えします↓

>>>初心者でもわかる【暗号資産の税金】《かかるタイミングと注意点をわかりやすく解説》

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